JUDGEMENT DAY

【速報】

ついに公開！
ＥＣＯファンサイトドリームプロジェクト！


ＥＣＯファンサイトの登場人物が一同に会し夢の舞台で共演する、
エミルクロニクルオンライン新作ゲームタイトルのキャラクター紹介！
つい先ほど公開された六組目に続き七組目が公開されたぞ！
その他の組はこちらでまとめられているので要チェックだ！

七組目はコイツらだ！

コスモス陣営

雛野楓

高速詠唱による手数が特徴のキャラクター。
反面耐久力は無に等しいので近距離戦は不得意。
ＥＸモードでは風属性と新生魔法の組み合わせで強力な魔法を詠唱する事が出来る。








カオス陣営

芽依

高い攻撃力と素早い動きが特徴のキャラクター。
遠距離戦は苦手としているが、その分素早さでカバーをしている。
ＥＸモードは攻撃力を犠牲に目にも見えない速さで斬撃を繰り出す。








このディシディア・エミルクロニクルオンライン、
七組目以降の登場キャラクターは未だに謎に包まれている。
ＥＣＯファンサイトで続々と情報が公開されていくはずなので、
今後も各サイトを要チェックだ！！



































みにょん「嘘ぷーでございます。」

みにょん「クロスオーバーの更新もしないで何やっているのだか。」

みにょん「全く…なんで私が出ていないのですか…。」

みにょん「え…？洗脳探偵さんの所で似たキャラがいる？」






































みにょん「ふ、ふん…どうせ耐久バカの私なんて…！！」
※他意はありません…思いっきり被って思いっきり吹いたのでネタにさせて頂きました。


企画ブログさん→こちら！
元ネタ→こちら！

※※コレをきっかけにディシディアが欲しくなったのは内緒だ！！

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謹賀新年

アルジェント「あけましておめでとうございます。」
アルジェント「クロスオーバー第二章で唐突に出てきた、アルジェントです。」



？？？「同じく、？？？です。」
アルジェント「今年も変わらず亀更新ですが、何卒宜しくお願いいたします。」
？？？「ちなみに、今年の抱負はネタ力を付ける事です。」
？？？「矢張りネタで言うと若輩者な我ら、どうしてもオチが弱いと自己分析致しまして。」
？？？「今年こそは失笑が漏れるようなネタを頑張りたいと思います。」
アルジェント「宜しく、お願い申し上げます。」

アルジェント「ふぅ、慣れない挨拶は疲れるな。」



？？？「うん。」
アルジェント「所で、お前の名前は？」
？？？「それは、クロスオーバーが終わってから。」
アルジェント「そうか…と、既に小説ブログを見ている方は察してるかもしれないが。」
アルジェント「魔術師の紡ぐ言葉で雛野を誘拐した張本人だ。」
アルジェント「で、それが何で普通に出てるかというと…それは追々書くが今は雨月の頭の中で眠っている設定だ。」
アルジェント「期待して待っていてくれ。」






















？？？「元より期待なんてされてないでしょう？」
アルジェント「自虐ネタはよせよ…。」

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クロスオーバー 第六章

歩んだ軌跡　-The locus which followed-
Turm der Luftspiegelung 合同作品

歩んだ軌跡のお話はこちら

アクロポリス・ダウンタウン

芽依「お、みにょんー！」



みにょん「お待たせいたしました。」



翔空「芽依さんの助っ人というのはこの人？」

芽依「うんうん。」

みにょん「北軍情報部所属、みにょんです。翔空さん、よろしくお願いします。」

翔空「…なんで俺の名前…？」

みにょん「噂はかねがね承っておりました。“東軍特別顧問”様。」

翔空「…成程…どんな噂かは怖いから聞けないなぁ～」

みにょん「それで…事情をお聞かせ願いたいのですが。」

翔空「了解、それじゃ簡単に説明するよ～」


みにょん「…なるほど。事情は大方把握しました。」

翔空「よし、そんじゃ早速行きますかぁ～。」

芽依「了解！」

翔空「あっと…そだ！パーティー組んでおきましょ～。」

芽依「そうだねえ…。」

翔空「例の兵器の解析を俺の知り合いに頼んであるし、情報共有できた方がいいでしょ。」

みにょん「なるほど、其方の知り合いが指揮官のような形をとるのですね。」

翔空「ソイウコト～。んじゃ、行こうか！」



アクロポリス・混成騎士団施設内部




クロティア「はぁ…兵士が次から次へと…強行突破した方が良いんじゃない？」



雛野「いや…正直に言いますが…強行突破したところで体力が持ちません…。」

雛野「…詠唱速度ばっかり考えて今までやってきたから、体力はからっきし…。ノービスと変わらないくらいだよ…。」



スイゲツ「…ある程度、走れるだけの体力…付けたら…？」

雛野「そのうち…ね！『マジックストーン』。」

騎士団員Ｄ「ぬおお！身体が重い！！」

雛野「今の内に…あっちへ…！！」

クロティア「了解！」



アクロポリス・混成騎士団兵器開発課前


雛野「はぁ…はぁ…同じ所…グルグル廻った…気がする…。」

スイゲツ「…あ、見て…。」

雛野「…な、なに…？」

クロティア「…『兵器開発課』？」

雛野「…ついた…！」

クロティア「この先に…！」

騎士団員Ｅ「そこまでだ！！」

雛野「やばっ！！『マジック』…！」

？？？「『セッション』！」

雛野「歌？！」

スイゲツ「…あれ…眠く…。」

雛野「…いや…こっちに…来ないで…っ。」

クロティア「雛野さん、スイゲツ、しっかりし…！」

？？？「ちょっと大人しくしてもらうよ、『スタンブロウ』！」

クロティア「…って、あぶなっ！！…こうなったら…っ！！」

？？？「止まりなさい！」

クロティア「…その声は…翔空！？」



翔空「フフ…残念だったね。もうちょっとだったのに…先回りされてるなんて思わなかったでしょ…。」

桃「ただ単に道に迷って、気が付いたらココに居ただけだけどね～。」

藍「ぬし様の方向音痴も侮れませんわぁ♪」

翔空「…二人とも…折角かっこつけてるんだから余計な事言わないの！」

クロティア「…どっ…どうして…って、服が軍服！まさかっ！！」

翔空「忘れたの？俺は曲がりなりにも“軍人”だよ。それで、あなた達は今や“お尋ね者”の“一歩手前”って事。」

騎士団員Ｅ「翔空殿、後は私にお任せください。」

翔空「え…嫌よ。何言ってるの。大体、これだけ騒ぎが大きくなるまで解決出来ないあんたらに何を任せるってのよ。」

騎士団員Ｅ「し…しかし！この者達を引き渡すのが私達の仕事でｓ…。」

翔空「…あんた…勇気あるのね。」

騎士団員Ｅ「へ？」

翔空「別に、したけりゃどうぞ。でも、これ以上失態したら…長官の顔に泥を塗ることになる…それを理解して言っている？」

騎士団員Ｅ「しかし…っ！」

翔空「…うだうだ五月蝿いな…引き受けてやるって言ってんだよ…とっとと行かないと…。」

騎士団員Ｅ「ひぃぃ！！み、見回りに行ってまいります！！」

翔空「うんうん、いってらっしゃい～♪」

クロティア「えっと…？」

翔空「人払い完了♪…大丈夫、クロティア？」

クロティア「ってか、悪魔かお前は…。」

？？？「さて…そろそろ元に戻しましょうか。『アレス』！」

スイゲツ「…うにゅ…あれ…？」

？？？「『アレス』！」

雛野「…あ………みにょん…それに…芽依…！」



みにょん「雛野…後でお話があります。」

雛野「え…？」



芽依「取りあえず今は武器開発課に行くことが先決だよ。」

翔空「そうだね～、取りあえず行こうかぁ～。」

クロティア「回りくど過ぎるって、やり方が…全く、だいたいねぇ…。」

ドカァァァァァン

クロティア「！？」

スイゲツ「…壁が…！」

To be continued.....

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クロスオーバー 第五章

歩んだ軌跡　-The locus which followed-
Turm der Luftspiegelung 合同作品

歩んだ軌跡のお話はこちら

アクロポリス・混成騎士団施設内部

雛野「ここ、暗いよねぇ、ランプをつける予算もないのか！」



クロティア「そんなこと気にしてる場合か！」

雛野「いや、だって暗いと…。」

ドカッ

雛野「ほ、ほらね…誰かにぶつかっちゃうし…。」



スイゲツ「…『誰か』…？」

騎士団員Ａ「しっ…侵入者だっ！」

雛野「やばっ…『マジックストーン』！」

騎士団員Ａ「うおっ！？」

雛野「よし、逃げ…！」

クロティア「『ボウディレイキャンセル』！」

スイゲツ「…『ゼン』…！」

雛野「ちょっ、ストップ！！」

クロティア「え？」

雛野「実力行使するとは言ったけど、荒立てすぎるのはかえってまずいよ！」

クロティア「そ、そうね…。」

雛野「とにかくこの場を離れよう！」

スイゲツ「…うん…。」



アクロポリス・アップタウン






芽依「つまり話をまとめると、混成騎士団の兵器開発課で人型の生物兵器開発の疑いがあるんだね。」



翔空「まぁ、まだ憶測の域をでないけど、間違いなさそうだねぇ～。」

芽依「そんな…もし、その兵器が動き出しちゃったら大変な事になるよ！」

翔空「そうだねぇ…。」

藍「ぬし様、胡桃たちから連絡ですわ。ナアナ様に連絡が着いたそうです。」

翔空「そう…ウィスパー回して。あっ…芽依さん、ちょっと待ってってね～。」

芽依「うん。…そうだ！みにょんに連絡しなくちゃ。」



アクロポリス・アップタウン上空『芽依庭』


プルルルルルルル、プルルルルルルル



みにょん「はい、もしもし。」



芽依「もしもーし？」

みにょん「あぁ、芽依。お知り合いとは話が付きましたか？」

芽依「うん。終わったよ。それで…来てもらえる？」

みにょん「もちろん…と、つかぬ事をお聞きしますが。」

芽依「なに？」

みにょん「お知り合いの方とは…どなたでしょう？」

芽依「翔空って人だよー。」

みにょん「！！」

芽依「知ってるの？」

みにょん「知ってるもなにも…東軍特別顧問ですよ！知らないわけがありません！」

芽依「そ…そう…。とにかく、こっちに来てもらえる？」

みにょん「分かりました、すぐ向かいますね。」

つー、つー、つー



みにょん（よっぽどの理由がない限り東軍特別顧問が動くことは無いと聞いた…まさか。それほどまでに深刻な事態なのか…？）

みにょん（後で事情を聞いた方が良い気がする。単純に雛野とその協力者の冒険ではなさそうだ…。）



アクロポリス・アップタウン


翔空「さて…芽依さん、準備大丈夫？」

芽依「うん、今もう一人助っ人を呼んだ所だよ。」

翔空「なら、その人と合流次第、乗り込むとしますか！…そだ…折角だし、”軍人らしく”安全に行きますかぁ～♪」

芽依「？？？」



アクロポリス・混成騎士団施設内部


雛野「まずったなぁ…ゴメンね、見つかっちゃって…。」

スイゲツ「ん…気にしないで…。」

クロティア「とにかく、兵器開発課まで急ぎましょう。」

雛野「そうだね…、でも、さっきの騒ぎで結構な兵士が集まっちゃったよ。」

クロティア「…あれ？雛野さんって、軍属じゃなかったっけ？」

雛野「非正規の傭兵団なんて下っ端の騎士団員には覚えられてないんだよ…！」

雛野「幹部くらいだよ、覚えてくれてるのはね！」

騎士団員Ｂ「…ん？誰か居るのか？」

騎士団員Ｃ「声がしたよな。こっちだ。」

スイゲツ「…気づかれた…。」

クロティア「だね…雛野さん、声大きかったよ…そりゃばれるって…。」

雛野「くぅ…面目ない…『エナジーフリーク』！」

騎士団員Ｂ「……！！」

騎士団員Ｃ「ど、どうした！」

雛野「もいっちょ…！」

騎士団員Ｃ「ぐお…力が…だ、誰かっ！こっちに侵入者だ…！！」

雛野「あちゃー…毒だけか…。」

クロティア「やばっ…スイゲツッ！！」

スイゲツ「…ん……『フロスティゲイル』ッ！！」

騎士団員Ｃ「ぬおっ！足が動かん…っ！ってか冷たっ！！」

クロティア「今の内に急ごう！！」

雛野「ＯＫ！」

To be continued.....

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クロスオーバー 第四章

歩んだ軌跡　-The locus which followed-
Turm der Luftspiegelung 合同作品

歩んだ軌跡のお話はこちら

アクロポリス・アップタウン上空「翔空庭」

芽依「翔空さん、いますー？」



翔空「ただいま～、ってか、最近俺より先に誰か上がってる事がおおいなぁ～。」



芽依「後ろ！？…ビックリした！」

芽依「ずいぶんと嬉しそうな顔だね～。」

翔空「そりゃね♪さっきまでライブとかカラオケとかカラオケとか歌とかカラオケとかミュージックとか堪能してたからね～♪」

芽依「そっか～、でもゴメンね。」

翔空「うにゅ？」

芽依「喜びに水を差すようだけど…お願いが！」

翔空「？？」





芽依「雛野って、知ってるよね？」



翔空「あぁ、あの元気な魔術師さんだよね～。」

芽依「その雛野が、いきなり『協力者と一緒に兵器開発課に行く』って言い出して…！」

翔空「！？」

芽依「え、何か心当たりでも…？」

翔空「…心当たりも何も…。」

芽依「まさか、翔空さんも雛野からその話をされたの？」

翔空「いや…そう言う訳じゃないんだけど……。」

翔空「…あれ？メールが着てる…。」

翔空「………………。」

翔空「あのお馬鹿共…忘れろって言ったのに…！！」

芽依「え？」

翔空「菫！居る！！」

菫「えぇ、どうしました？」

翔空「どうしたじゃなくて！状況は？」

翔空「今回の件、クロティア達だけじゃなく雛野さんまで関わってるみたいなのよ！」

茜『何よそれ！？聞いて無いわよ！？』

山吹『せやせや！こっちは何も異常はないんやで！！』

緑『そういえば…さっきから“南軍側”の状況報告…聞いてないけどね…。』

藍『南軍の担当は…確か空姉さまと杏だったと思いますわ…。』

空「ん～？呼んだ～？」

菫「空！あなた定時連絡はっ…って、どうして飛空庭に居るのよ！」

空「そんなの、“3時のおやつの為”に決まってるじゃん♪」

桃『あ、あれ？杏ちゃんは？？』

杏『うわぁぁぁ～ん…空お姉ちゃんどぉこ～…。』

翔空「……。」

芽依「…あ、あはは……。」

菫「……空…。」

空「ん～？何～？」

菫「あなた…今日の夕食は抜きね♪」

空「ガビーンッ！！」

翔空「…まっ…まぁ、それは一まず置いておいて…。」

翔空「空はまず、杏の回収を早急に。菫はそのまま管制を。」

翔空「桃と藍は俺と合流。胡桃と若菜は飛空庭に戻ってナアナ達に連絡して。」

翔空「他は現状維持、連絡あるまで待機！」

ネコちゃんズ「「「「「「「「了解！」」」」」」」」

芽依「え？何？？そんなに切羽詰った状態なの！？」

翔空「あぁ、事情云々は道すがら話すよ！とりあえず急ぎましょ！！」

芽依「うん、そうだね！雛野達を危険な目に遭わせる訳にはいかない！」



アクロポリス・アップタウン南可動橋





クロティア「あ、雛野さん！」



雛野「随分早いね～。」

クロティア「時間通りに来ただけなんだけど…。」



スイゲツ「クロティア…この人が…？」

雛野「あ、私？雛野って言うよ。えーと、そこのプリティな方は…？」

スイゲツ「…スイゲツ…。」

雛野「へぇ、宜しく！」

スイゲツ「クロティアから…話は聞いてる…。」

雛野「うん、それなら話は早いね。じゃあ、早速あそこから…の前に！」

雛野「準備は万端？あ、おやつは300円までだよ！」

クロティア「遠足かっ！」

スイゲツ「ん…大丈夫……ちゃんと300円以内に抑えた…。」

クロティア「だから遠足かっての！！」

雛野「…私も大丈夫だよ、クロティアさんは？」

クロティア「もう…準備は大丈夫。何時でも行けるわ！」

雛野「よーし、じゃあ行こう！」

To be continued.....

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