雛野先生の実験室

雛野「はーろー！雛野先生の実験室だよ！」

雛野「今回は有名どころをやろうと思います。」

雛野「まず、用意する物…。」



雛野「メントスと、コーラ！」

雛野「今回は至ってふつーのコカコーラを使ったけど…、ダイエットコカコーラとかペプシコーラとか、別の種類のコーラでも吹き出るはず。」

雛野「個人的にオススメは、ドクターペッパー！！独特の後味は好みが分かれますけどね。開けただけでこぼれそうになるから、実験にもいいかも。難点は、500mlペットボトルが見つかりにくいことかな～？」

雛野「さーて、準備が済んだところで、メントスを投入しましょう！」



雛野「メントスが入っただけでぶわー！っとなるのは、凄いね！」

雛野「ちなみに。誰かの作品を無断で上げてるわけじゃなくて、本当に自分で撮りましたよ！」



雛野「これは、おまけ写真だね…。べとつくコーラを飲み干して、中のメントスを地面に落としてみたんだけど、なんとなくパックマンっぽく見えるってだけで撮ってみたとか。」



雛野「それじゃあ、またなにかネタが入りましたら、試してみたいと思いますので、よろしくね！」

雛野「まったね～！」

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しじまを切り裂く

雛野「ねえみなさん。お金稼ぎに向かいませんか。」



みにょん「…（読書中）」



芽依「お金はみんな暮らしていける分あるから大丈夫だよ。」

雛野「そうじゃないの。私のお金が無いの。」

芽依「…あぁ、そうだったね。翔空さんがケーキ２０ホールも食べちゃったから、財布の中身すっからかんなんだよね。」

雛野「ぜったい領収書書いてやる…。」

芽依「ちっさっ…。」

みにょん「（パタン）雛野、私はお金をあまり使わないので、少し分けますよ。」



雛野「うれしいのう、うれしいのう。」

みにょん「はだしのゲンですか。」

雛野「うがラにしか見えないのは、どうなんだろう。」

みにょん「私に聞かれても…。」



芽依「そう言えば、文字が大きくなってる気がするんだ。」

みにょん「わたし達の顔写真が少し大きくなったので、以前のままでは少し不都合があったのでしょう。」

芽依「またずいぶんとメタな話だね。」

みにょん「先に文字の話をしたのはあな

たです。自分のことを棚に上げて突っ

込まないでください。」

芽依「手厳しいなぁ…。」

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Coffee Break：act3

現在地：光の塔下層・船着場

翔空「夢の跡、と言うのが光の塔の事だと思うから、雷はプラチナムかな～？」

三十分後……

翔空「あれ、何処探しても居ないな…。もしかして、別の階層かな～？」


現在地：光の塔下層・メインフロア4F連絡通路（北東）



翔空「ここにもプラチナムは居るし、ここだと思うんだけど…。ざっと見た限りでは、居ないな…。」

翔空「もう一度考え直してみよう…うーん…。」

十分後……

翔空「あ、そうか！『雷＝プラチナム』というのが間違ってるんだ！確か…雷の音が聞こえるところはA塔だったね～。」


現在地：光の塔上層・A塔外部階段



翔空「やっぱり、落ちないって分かってても怖いな…。」

？？？「ちょ、いやーーー！」

翔空「！！今の声は…！」


現在地：光の塔上層・屋上



翔空「はぁ、はぁ、はぁ…。」



雛野「あ…翔空さん…リザポ…ある…？」

翔空「あぁ、生憎だけど…持ってきてないんだ。」

雛野「そっかー…じゃあ、先にセーブポイント戻るね…。最後の問題は…。」

雛野「『ジャムではなく、ケーキ。』」

翔空「あ、行っちゃった…。えーと、ケーキか～。あそこのケーキ、美味しいんだよね～♪」


現在地：ダウンタウン・酒屋



翔空「ごめんください～。」

マスター「やあ、いらっしゃい。」



雛野「あ、来たみたいだねー。うん、正解！甘い物好きって話聞いたから、ケーキ頼んでおいたよ！」

翔空「お～、ありがとう♪」

End....

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Coffee Break：act2

現在地：バオバブの森（夜）

翔空「もう、夜だね。今度こそ雛野さんは居るかな～？」



雛野「せいか～い。第一の隠れ場所はバオバブの森の夜でしたっ。」

翔空「でも、どうやって隠れてたの？」

雛野「実は、翔空さんが居た方と別の小屋に隠れてたんだー。」

翔空「通りで小屋の中に居ないと思ったら、そうだったんだ～。」

雛野「それじゃ、また隠れてくるよー！」

看板『夢の跡には雷の音。』

翔空「ふむ…。雷か～。」

act3へ続く…

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Coffee Break：act1

現在地：アップタウン上空

雛野「いやー、ありがたやありがたや。退屈にやられそうだったし。宜しく翔空さんー！」



翔空「うん、よろしくお願いするよ～。」

翔空「えっと、俺はキミの名前を知らないから、教えてもらっても良い？」

雛野「あー。私は雛野って言うよ。」

翔空「雛野さんか～。よし、覚えた♪」

雛野「じゃ、私は第一のポイントに隠れてくるから、この問題を解いて探してねー！」

看板『お金を払えば、暗闇の中。』

翔空「むむ、これはなかなか難しいね…。」

翔空「お金を払って、暗闇か…。」

二時間後……

翔空「うーん……。思い当たる場所は一つあるから、行ってみよう。」


現在地：ダウンタウン・スクリーンシアター室



翔空「雛野さんは、いるかな～？」

看板『残念！ここには居ません。ヒント：月明かりが行く手を照らす。』

翔空「あっちゃ～！また、一から考え直しか～。でも、月明かりって…？」

act2へ続く…

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