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「物知りな男って言われても、どこにいるのー?」 「北西に居ると言われたではないですか?」 「芽依、ここは南西だよ。」 「…雛野、南東です。」 「と、とりあえず、北西に行こう!」 「「…。」」 探し続けて数分、ついに物知りな男を見つけました。 私は初心者案内人に紹介してもらったことを話すと、彼はこう言いました。 「あの人も大変だな…っと、何が知りたいんだい?」 「あの、アップタウンに行く方法が知りたいです。」 「ふむ…アップタウンに行く方法は3種類あるんだ。」 「オススメするのはギルド評議会長にもらうことかな。」 「なるほど、ありがとうございます。」 評議会長は自力で探すのかぁ…。 「それじゃ、出発ー!」 「芽依、張り切ってますね…。」 「うん…。」 「はぁ…、見つからないや…。」 「…あなた、男の人にばかり声をかけてるではありませんか。」 「それじゃ、今度はわたしが声をかけてみるね~。」 「こんにちは!」 「おやまあ、元気な子だこと。ごきげんよう。」 「すみませんが、ギルド評議会長って…。」 「…。誰かに私のことを聞いたのね?」 「やった~!もらえたよ!」 「これでアップタウンに向かえますね。」 「だね!」 「それじゃ、アップタウンに行こう!」 「行こう行こう!」 と言う訳で私達はアップタウンに来ました。 「わー、すごい都会…。」 「だねぇ…。」 「そうですね。」 「そう言えば、職業はどうするの?」 「私は、ウァテスになろうかと考えています。」 「わたしはウィザードかな?」 「へぇー…バラバラなんだね。」 「あ、みんな。転職して、強くなったらまたここに集まらない?」 「それはいいですね。」 「決まり決まり!」 「うん、それじゃ、頃合いを見てメールするね。」 「了解~。」 「分かりました。」 「それじゃ、またねー!」 「またね~。」 「また。」 それから私はガイドロボットに案内を頼んで、 ギルド元宮に来ました。 中にはいって案内している人に剣を使う職業の事を聞くと、 「それならソードマンですね?ソードマンギルドは2F東側にあるので、そちらをどうぞ。」 と言われました。 早速向かってソードマンの話を聞き、試練を出されました。 試練の内容は、「肉を持ってこい」との事でした。 とりあえず「キラービーの峠道」に行ってみようかな。 キラービーの峠道に行くと、肉がなぜか地面に落ちていました。 とりあえずこれを持ち帰ってみることに。 持ってきた肉を見せると、ソードマンになるか聞かれました。 私はもちろん、OKをすると…、 「紋章を宿すから、服を脱いでくれ。」と言われました。 …え。 「どうしても?」 「そうだ。」 大人しく脱ぎました…。 とっても嫌だー…。 無事に紋章を宿し、急いで服を着ました。 そうしたら、ソードマンの証というブローチをもらい、居合いを教えてもらいました。 これでソードマンになれたんだ!と嬉しくなって外に出ました。 早く強くならなきゃね、とアクロポリスシティーを後にしました。 PR |
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