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ひたすら歩いていたら門の前に到着。 芽依が勝手に入ろうとしたら門の前に立ってる人に止められてました。 「あ、君!アップタウン通行証は持っているかい?」 「えーと…あ、無いです。」 「それじゃここを通す訳にはいかないな。」 「そうですかぁ…。」 門から離れたところでこれからどうするかを話し合うことに。 「入れないみたいだけど…どうする?」 「エミルから酒場マスターに渡してくれ、と言われた手紙があるではないですか。」 「あ、そうだね。まずは酒場に行ってみよう!」 でも、わたしは参加出来ず…。 ダウンタウンで迷って数分後には何とか到着。もし次迷ったらどついてみようかな。 手紙を見せると、ウイスキー…ではなくてケーキと紅茶をもらいました。 「ケーキ…わーい♪」 「頂きます。」 「美味しそう~。」 ひたすら食べていたら待ち合わせとおぼしき人が。 黒いコートにサングラスをかけた格好良い人。 そのちょっと後に仲の良さそうな人2人と恰幅の良さそうな人が。 ちょうど完食した頃だったのでさっさと席を空けて、マスターさーん! マスターの話を聞いている時、 ふと横を見るとなんか芽依が話聞いてるか分からない状態。 私は芽依の横腹をどついて低い声で、 「…芽依、聞いてるの?」 と言ってみた。 「え、あ、うん。」 なんか…聞いてないね。 西アクロニア平原でプルル狩りすると言ったので、 「とりあえず西アクロニア平原に行きましょう。」 みにょんが仕切った。あんた、なかなかやるね!…何が? 「う、うん。」 まだ芽依はぼーっとしてる感じ。 さっきからずっと芽依が怖い顔をしてるのがおかしいと思って、 「どうしたの?芽依。怖い顔して…。」 と聞いてみたら、 「あ、な、なんでもなっ!」 舌をかんだらしい。思わず、吹き出しそうになった。 クエストを無事に終わらせたわたし達は、 アクロポリスシティーへと帰還する為に歩いてました。 ダウンタウンへ行こうとしたら、 初心者案内人というまんま?な人に呼び止められました。 お役立ち情報を聞かせてもらった後に、物知りな男を訪ねてみろと言われた。 どうやらアップタウンに行く方法を教えてくれるらしいね? とりあえずダウンタウンに向かいました。 PR |
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